ブログ一覧に戻る
退職・転職

【2026年版】失業保険はいくら?いつから?

2026年最新の失業保険給付額の計算方法、受給期間、申請手続きについて解説。自己都合・会社都合退職の違いや給付開始時期も詳しく説明します。

退職・転職公開日: 2026年6月15日 | 更新日: 2026年6月15日

【2026年版】失業保険はいくら?いつから?

#失業保険#雇用保険#給付額#退職手続き

この記事でわかること

  • 2026年時点での失業保険の給付額計算方法と上限額
  • 給付開始時期と受給期間の詳細
  • 自己都合退職と会社都合退職での違い
  • 年齢や雇用保険加入期間による給付日数の変化
  • 申請手続きの流れと必要書類

失業保険の給付額について

失業保険(正式名称:雇用保険の基本手当)の給付額は、退職前6か月間の賃金を基に計算される「賃金日額」から算出されます。通例として、賃金日額の50~80%が「基本手当日額」として支給されます。

2026年時点では、基本手当日額の上限は一般的に以下の通りです:
- 60歳未満:約8,370円
- 60歳以上65歳未満:約7,186円

給付率は離職時の年齢と賃金水準により決定され、賃金が低いほど給付率が高くなる仕組みとなっています。

給付開始時期と受給期間

給付開始時期

給付開始時期は離職理由によって大きく異なります:

  • 会社都合退職:待機期間7日経過後すぐに給付開始
  • 自己都合退職:待機期間7日+給付制限期間(通例として2か月)経過後に給付開始

受給期間

基本手当の所定給付日数は、離職理由、年齢、雇用保険加入期間によって決定されます。一般的に以下の範囲内です:

  • 自己都合退職:90~150日
  • 会社都合退職:90~330日

2026年の制度改正ポイント

2026年においては、デジタル化の推進により申請手続きの一部がオンライン化され、より迅速な給付が可能となっています。また、副業・兼業の普及に対応した給付要件の見直しも行われています。

よくある質問

Q. 失業保険はいつからもらえる?

A. 会社都合退職の場合は離職票提出から約1か月後、自己都合退職の場合は約3か月後から給付が開始されます。ただし、ハローワークでの求職申し込みと失業認定が必要です。

Q. 失業保険はいくらもらえる?

A. 退職前の賃金の50~80%程度が目安です。例えば月給30万円の方の場合、通例として日額約6,000~8,000円程度の給付となります。

Q. 受給期間はどのくらい?

A. 自己都合退職の場合は90~150日、会社都合退職の場合は90~330日です。年齢が高く、雇用保険加入期間が長いほど給付日数が多くなります。

Q. 自己都合退職でも失業保険はもらえる?

A. はい、もらえます。ただし給付制限期間(通例として2か月)があり、会社都合退職より給付開始が遅くなります。

Q. 申請しないと失業保険はもらえない?

A. 自動的には給付されません。離職後にハローワークで求職申し込みを行い、定期的な失業認定を受ける必要があります。

まとめ

2026年の失業保険制度では、退職前賃金の50~80%程度が給付され、受給期間は離職理由や加入期間によって90~330日となります。給付開始時期は会社都合退職で約1か月後、自己都合退職で約3か月後です。制度を活用するためには、早めのハローワーク申請と継続的な求職活動が重要となります。

この記事の監修

退職ナビガイド編集部 — 社会保険労務士監修のもと、厚生労働省・ハローワークの公式情報に基づいて記事を作成しています。

※ 本記事は情報提供を目的としており、法的助言ではありません。具体的なケースについては専門家にご相談ください。

関連記事